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06/09  という、はなし。

素敵な世界観のフジモトマサルのイラストと
不思議な世界観の吉田篤弘の文章がセットになった物語集。
さまざまな場面で読書する動物と後付けされる煮え切らない描写が、
どこか人間味が溢れる感じでとても良い。
二十四話を大事に読みたくなる。

普通は文章にイラストを添えるところを、
本作はその逆、挿絵ならぬ挿文。その背景を理解した上で、
吉田篤弘のモヤモヤとフジモトマサルのニヤニヤを含めて味わいたい作品。
あとがきはまえがきでも、よかったんじゃないだろうか。

本の中で冒険するようないつもの物語感とは違って、ちょっとひと休みな話かな、
と思いきや心ここにあらずな感じ。本に対する愛だけは変わらない。

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    | author : すペ3 | category : book | comment : comments(0) |
    08/18  スポンサーサイト

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      | author : スポンサードリンク | category : - | comment : - |
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